親友がマルチ商法に引っかかった!?

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iWalletについて オンラインカジノアフィリエイト

10月のはじめ、いつも一緒にいる親友がNO-VAアフィリエイトを始めたと教えてくれました。

 

話しを聞く限り、かなり怪しいなと思いその親友にも警告しましたが、取り合ってくれず今も続けています。

 

さて、親友が始めたNO-VAアフィリエイトとはなんでしょうか。

以下の記事にまとめてありますのでぜひご覧ください。

becausethisismylife.hatenablog.com

 

正直、ほぼほぼ詐欺です。調べれば調べるほど怪しく、いつか警察が介入してくるのではないかとさえ思います。

 

実は、NO-VAという会社は前身があります。

それはFLM、フューチャリングマルタです。

聞いたことある人も多いのではないでしょうか?

 

実は警察が介入し会社所在地や名前を変えざるを得なくなってしまい、現在のNO-VAという会社になったのです。

 

さて、このNO-VAアフィリエイトでは主にオンラインカジノとブックメーカーを取り扱っています。

それらは「ビクトリアゲーム」「Bet1st.bet」とよばれるものです。

これらについて違法性や安全性を調べました。それらの内容については以下記事からご覧ください。

becausethisismylife.hatenablog.com

becausethisismylife.hatenablog.com

 

これらの決済に用いられるのが今回ご紹介する「iwallet」です。

聞いたことありますか?これは電子決済サービスのことで、日本語にも対応しています。

 

今回はこのiWalletについて詳細に調査しましたのでその結果をご報告します。

 

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iWalletとは

簡単に言えば電子決済サービスです。

情報をまとめると

  • 会社名:iWallet Limited
  • 会社所在地:イギリス、ロンドン
  • ライセンス:Money Service Operator

です。

 

イギリスに本社がある会社ですね。具体的な事業形態としては、EU、フィリピン、香港に総勢20名のスタッフが常駐し、勤務しているとのことです。

 

サービス提供エリアはヨーロッパを中心としています。

少額でも利用可能のオンライン決済を含む資金運営管理システムの開発と提供を行っている会社です。

 

具体的なシステムの内容はiWalletというオンラインプラットフォームで資金の取引と管理し、さらにはiWalletカードから出勤することも可能です。

 

さて、これを聞いていかがでしたか?具体的にイメージできましたか?少し難しいですよね、実はこのiWallet、オンラインカジノユーザーでは有名な決済サービスなんです。

 

でもなぜ日本のオンライン決済サービスを利用しないのかと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、オンラインカジノは日本では合法ではないからかもしれませんね。

 

実はiWalletはけっこう手数料がかかるんです。詳細を説明していきます。

 

手数料が高額!?

iWalletには口座開設と同時にカードの申請をすることができます。このカードはiWallet口座内にある残高をいつでもチャージすることが出来、マスターカード取扱店であれば使用できるというメリットがあります。

 

ですが、このカードにこそ手数料が高額になるのです。

 

まず、カードを発行するだけでも25ドルかかり、それを郵送するのに4ドルかかります。

では具体的な手数料について説明していきます。

 

個人口座の場合

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このように、口座開設だけの場合はほぼ無料です。

 

一方、カードに関する手数料は

  • チャージ代:3ドル
  • 決済手数料:2ドル
  • ATM引き出し:出金額の2%
  • ATM残高照会:0.4ドル
  • 月額維持費:2ドル
  • 取り消し手数料:20ドル

です。

 

使わなければどんどんお金がかかるだけでなく、使ってもお金がかかります。非常に厄介な仕組みです。

 

実際、カードがないと利便性が悪いため、発行したほうがいいのですが、手数料がかかりすぎてしまうためおすすめはできません。

 

安全性は

安全性に関しては、なんとも言えないところです。一応、SSL暗号化技術とファイアウォールシステムが採用されています。しかし、これは普通ではないでしょうか。口座を管理するにあたりこれらのセキュリティがなければアウトだと思います。

 

また、ライセンスは香港政府発行のMSOサービスを取得しています。

 

オンラインである時点で、ハッキングの危険性があるのはしょうがないことです。

日本の企業でもありますし、最近はそのようなニュースを聞くことも多いですよね。

 

私は安全だとは言えないと思います。今時確実に安全なものはありません。しかし使うサービスに納得できるかできないかが重要ではないかと思います。

 

もし何らかの原因で個人情報が流出したとしても、事後対応がしっかりしている可能性があるかに注目しましょう。

 

今回取り上げたiwalletは日本の会社ではありません。日本語対応ではありますが確実に対応できるとは限りませんのであくまで自己責任で利用することをお勧めします。

 

まとめ

今回はiwalletについて取り上げました。

正直、オンラインカジノやブックメーカー、NO-VAアフィリエイトについて調べていく中で、胡散臭いというのが本心です。

これに親友がはまってしたかと思うと歯がゆいです。

12月からNO-VAアフィリエイトは本格化しました。親友も忙しそうにインスタでアプローチしています。

この手のアフィリエイトはもしかしたら儲かるかもしれません。しかし何のメカニズムも知らず、利用するサービスについても詳しく知らず、ただ上から言われたことを信じてそれに従うのはどうかと思います。

ですのでいつも言っていますが自分で考えて取り組んでください。23万円もの大金を支払ったじゃないですか。取り返しましょうよ。

自分で考えてアフィリエイトでは無理だと感じたら相談しましょう。

このブログではマルチ商法に引っかかった親友を救おうと立ち上げました。

正直なかなかうまくはいっていません。

しかしこのブログを一度見て自分で考えて結論を出して欲しいなと思います。

 

この記事が皆さんの役に立つことを祈ります。

NO-VAアフィリエイトで扱っているブックメーカー「Bet1st.bet」についてまとめました。違法性は!?

親友がNO-VA(ノーヴァ)アフィリエイトを始めて早2か月目に突入しました。現時点で彼は2人契約しており、稼いだ額は16000円。最初に払った額は23万円ですのでまだまだ道のりは長そうです。

正直もう気づいてくれよと思っているのですがなかなか抜け出せず、もう半ば洗脳に近いのではないのかと思い始めています。

さて、2018年12月01日、NO-VAアフィリエイトが本格的に始まります。

前回はVictoria Gamesについて記事を書きました。フィリピン政府に認められているオンラインカジノとはいえ果たして日本で通じるのか、疑問です。

 

今回は、NO-VAのもう一つの商材であるブックメーカー、Bet1st.betについて紹介していきたいと思います。

 

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ブックメーカーとは

ブックメーカーとは、イギリス発祥の賭博主催会社の総称です。日本で見られる宝くじやスポーツ振興くじとは少し違います。

ブックメーカーは5~6%の手数料のみを受け取り、その他すべては勝利者へ掛け金を返還する形をとっています。つまりブックメーカーではオッズが提示されます。

ブックメーカーのイメージではスポーツ賭博が一般的ですが、実は気象や政治、エンターテインメントまで幅広いです。

ブックメーカーを利用すると世界中のあらゆる大会、リーグや出来事の結果を予想して賭けて、当たれば賞金が受け取ることができます。日本のスポーツも例外ではなく、例えばJリーグやプロ野球、大相撲までが試合の対象になっています。

現在ブックメーカーの有名どころトップ3は

  • ウィリアムヒル(William Hill)
  • ラドブロークス(Ladbroles)
  • コーラル(Coral)

の3社です。

残念ながらここにBet1st.betは含まれていません。

 

Bet1st.betとは

Bet1st.betはイギリスのブックメーカーです。eスポーツやライブカジノといった商材も扱っています。ホームページは日本語と英語があります。

これといった特徴はないのですが、スポーツに特化した印象があります。eスポーツも扱っているのも特徴の一つです。

利用規約には

  • 当サイト(bet1st.bet)、およびBet1stに関連するウェブサイト・スマートフォン・フィーチャーフォン(ガラケー)・タブレット・アプリなどは、すべてベッティングアプリと呼ばれ、RWB Solutions International LTDが完全所有、運営、管理しています。住所【Rm101 Maple House 118 High Street, Purley, London, England, United Kingdom, CR8 2AD】、会社番号【10692251】で登録しています。※ホームページから引用

とあり、RWB Solutions International Ltd が運営しているらしいです。このRWB Solutions International Ltdは別記事でも書く予定ですがちょっといかがわしいなと個人的には思いました。

 

ホームページについて

ホームページのトップページはまるでゲームのスタート画面のようです。最初にお客様登録画面へというリンクがあります。

見た感じゲームの中にいるような感覚になります。

また、スポーツベッティングについて最初に書かれているのでスポーツに力を入れているのかなという印象を受けるホームページです。

 

スポーツ

ホームページ中のスポーツ、インプレイ、eスポーツというタブをクリックするとスポーツベッティングの画面が映し出されます。

バスケットボールやeスポーツ、ハンドボール等様々な試合が映し出されます。オッズが表示されていて会員登録していればすぐにでもベットすることができます。

 

ライブカジノ

ライブカジノのタブをクリックするとまずログイン画面に行きつきます。カジノをプレイするには会員登録する必要がありそうです。

 

スロット

スロットタブをクリックするとスロットやジャックポット、テーブルゲームからポーカーまでさまざまな種類のゲームをプレイすることができます。これらは無料でも有料でもプレイできます。

 

バーチャル

バーチャルタブをクリックするとバーチャルゲームをプレイするための画面に行きつきます。ここにはアーチェリーやドッグレース、フットボールやバドミントンと様々あります。

こちらも無料プレイと有料プレイがあります。

 

利用規約の解釈について

さて、利用規約はみなさん必ず読みましょう。前回の記事でも言いましたがここに非常に重要な情報が書かれていることもあり、読んでいなかった、知らなかったじゃ済まされません。

この章で、私が重要だと思ったことを紹介していきますのでしっかり読み込んでいただけると幸いです。

 

契約について

まとめると

  • ホームページへ訪問、登録、サービスを利用する方は利用規則とプライバシーポリシー、ベッティング規則に同意しているものとみなす。

ということです。無料で利用しても同意したとみなされますのでそれを覚悟のうえでプレイしてください。

 

登録とアカウントセキュリティについて

ここではフィリピン、香港、アメリカに住んでいる人はBet1stアカウントを開設できないとあります。ここにフィリピンが入っていることに驚きました。

というのも、ビクトリアゲームはフィリピンの会社が運営しているオンラインカジノでこれもNO-VAアフィリエイトの商材になっています。なのにもう一つの商材であるBet1stはフィリピンでは開設禁止という謎の仕様となっております。

別記事でも述べましたが、日本人向けのオンラインカジノ、ブックメーカーだとわかると逮捕者も出ています。これでは日本人向けだということを前面に出しているようなものではないでしょうか。

正直ここに非常に疑問を感じました。

そしてこの中に「お客様が18歳未満、または居住国・地域で法的にギャンブル可能な年齢に達していないことが判明した場合、お客様のベットした金額は取り消され、当社がベットに関する勝利金をお客様に支払う義務はなくなります。」という記述があります。

未成年ではだめだということです。ここからNO-VAアフィリエイトが未成年を相手しない理由もはっきりしますね。

また、「ギャンブルを許可している地域内の居住者であること」という記述もあります。

これは日本では当てはまらないでしょう。

まだ合法化されていませんからね。つまりこの規約は日本に居住している限り違反しているということになりかねません。

規則ではっきりとこのように記述しているにもかかわらず、積極的に勧誘してくるNO-VAアフィリエイトは詐欺同然ではないでしょうか。

この規則をしっかり理解しているアフィリエイターはごく少数だと思われます。

 

ですので、しつこく勧誘された際は

「おたくが扱っているブックメーカーの利用規則に、ギャンブルを許可している地域内の居住者であることとあるが、これはどういう意味か」と言うと効果的かと思われます。おそらくほとんどの方が知らないでしょうが・・・

さらに、この項目に違反していると判明した場合はすべての金額が没収されます。例え相当勝っていたとしてもです。つまり常に勝利金が取り消される恐れがあると頭に入れたうえでやらなければいけません。

 

入金ポリシーについて

お金が絡むのでここはしっかり読んでおきましょう。

気になった項目は以下の通りです。

 

  • 最低入金金額は10ユーロである
  • 出金するためには、入金した全額分の少なくとも倍の金額をベットする必要がある

 

つまり、最低10ユーロ入金して勝利して引き出そうとすると20ユーロ分ベッドしないと出金できないということです。

ややこしい規則ですよね。そうまでして搾り取りたいのでしょうか。

このベットが通算なのか一回なのかわかりませんが、もし一回なら勝利金が一気に消える可能性もあります。つまり勝ったはずなのに出金できないという事態に陥りかねません。

注意しましょう。

 

出金ポリシーについて

気になった項目は

 

  • 最低出金金額は10ユーロ
  • 出金するには入金された全額分を少なくとも1回ベットしなければならない
  • 入金条件を満たしていない場合は出金を拒否する

 

ここである疑問が浮かび上がります。さきほど出勤するためには入金した全額分の倍が必要であると書いてあるのにここでは入金された全額分を少なくとも1回ベットしなければならないとあります。

頭がこんがらがりますね。どっちなんだよと。

 

とりあえずは出金するには条件があり、これは出金者側に非常に不利な構造になっているということを頭に入れておいてください。

 

ボーナスについて

ボーナスを受け取るにあたりいろいろな規則があります。気になった項目をまとめると

 

  • ボーナスを出金するためには一定の回数を別途する義務がある
  • プレイパターンが異常だと判断された場合は出金を認めない

 

常に出金するときはベットする必要があるということですね。

非常にプレイヤーに不利な条件だと思います。オンラインですので搾取することもいくらでもできそうな印象を持ってしまいます。

 

違法性について

前回の記事ではオンラインカジノの違法性について記事にしました。果たしてブックメーカーは日本では違法なのでしょうか。

答えは同じくグレーです。

まだ法整備が進んでいないので取り締まろうにもどうすればいいかわからないのが現状です。

日本には賭博罪がありますが、賭博罪とは必ず複数の人間がかかわる必要的共犯とされており、胴元と参加者が共犯になる必要があります。しかし、オンラインのブックメーカーでは胴元が海外にあるため処罰することができません。そこで参加者のみを処罰できるのかという問題が出てきます。

つまり片方が違法で片方が合法という状態。これがグレーゾーンの理由です。

逮捕者もまだでていません。

しかし、今後法整備が進むと逮捕される可能性は十分に出てきます。起訴不起訴は別として逮捕という事実は残ります。

 

前述したウィリアムヒル等の超有名ブックメーカーは比較的安全性が高いでしょう。しかし今回紹介したBet1st.betは全然有名ではなく正直安全だとは言い切れません。

ライセンスはGaming Authority of Curacaoというものを取得してはいるものの、その詳細ははっきりとしていません。

これを覚悟したうえで入出金、プレイしましょう。

 

まとめ

今回はざっくりとではありますがBet1st.betについてまとめました。正直あまりオススメはできません。利用規約での一節は詐欺ではないかと疑ってしまうほどです。

おそらくこの事実を親友は知りません。この記事を読んでくれと心から祈っていますがあまり期待していません。

みなさんも勧誘されたりした場合、断るためにも知識が必要です。その知識をこのブログから得てほしいと思っております。

そして勧誘している方はこのブログを見てもまだ勧誘を続ける気になれますか?

一度しっかり自分で考えてから勧誘してほしいと思います。

 

NO-VAに関する記事等はこちらから



 

不明な点が多いNO-VAのホームページについて解説する

先月の初め、友人から衝撃的なことを聞かされました。

それは「俺、ネットでビジネス始める。絶対儲かるって確信できる、今からが凄く楽しみ」

これを聞いて怪しい話だと思い、詳しく聞くととんでもないアフィリエイトだったのです。

それはノーヴァアフィリエイトと言うのですが、詳しい内容や親友が誘われた経緯などはこちらにありますのでお時間があるときにご一読ください。

 

 

さて、親友は将来も有望で超大手企業でバリバリ稼げるはずなのになぜ・・・と言うのが正直な感想です。もともと信じやすい性格ではあったのですが、このような結果になり悲しいです。

現在、どうにかして救おうと仲間と画策中ですが進展はしていません。ですのでこのブログを解説しNO-VA(ノーヴァ)アフィリエイトについて情報を発信する事で親友だけでなくみなさんの役に立てればなと思っております。

 

今回は、NO-VA(ノーヴァ)アフィリエイトのホームページについて詳細を報告します。

正直、情報量が少なく疑問点も多くあるホームページの内容でした。

では、詳しく説明していきます。

 

 

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ホームページの詳細について

NO-VAのホームページはシックなスタイルで統一されています。電子デバイスが多くあり文字で訴えるというよりも画像でその気になるような感じです。なんかカッコイイ、そんな気持ちになるようなホームページです。

トップページ

トップページは全部で5カラムからなります。一つ目がNO-VA Programといったもので「初めての方はこちら」というリンクがあります。そして次にアフィリエイトとはという項目があります。こちらには概要が書いてあり「詳しくはこちら」というリンクがあります。3つ目は報酬についてです。報酬の仕組みと報酬の流れと言う2つの項目があり、「簡単」「非常に高い還元率」と惑わすような言葉が並べられています。

4つ目がサービスと機能という項目です。こちらはレベルについて簡単に書かれていますが、機能についてはあまりかかれていません。とりあえず作ったような感じです。こちらにも「詳しく読む」というリンクがあります。

最後に、アフィリエイトパートナーという項目があります。これは提携先のオンラインカジノとブックメーカーに関する記述です。その中にヴィクトリアゲームとあります。これについては詳しくまとめましたのでご一読ください。

全体的に、横文字が非常に多く何を言っているのか一読しただけでは分からないものとなっています。あやふやで具体性に欠けているような印象です。

 

アフィリエイトとは

NO-VAがいうアフィリエイトとは、

「WebサイトやSNS、口コミなどで特定の商品やサービスを紹介していただき、ご覧頂いた方が会員登録・商品購入するなど一定の成果があがった場合に報酬を受け取ることができる、これがアフィリエイトです。 アフィリエイトはNO-VAとメンバー様の橋渡し的な役割で、個人サイトを開設している方やブログを運営されている方でも、サービスを紹介して広告収入を得ることができます。」※ホームページから転用

というものです。商品購入といっていますがNO-VAはカジノやブックメーカーが商材ですので物理的な商品はありません。ですのでここで少し違和感がありました。

また、スクロールしていくとNO-VAプログラムの特徴という項目があります。

ここでは

「サイトや口コミで紹介するだけ」「報酬が毎月増えていくプログラム」「安心のプラットホーム」という欄があります。

「~だけ」というのがなんとも胡散臭いですね。

じっくり読めば疑問に思うことがたくさんあります。「安心のプラットホーム」というのもどこがどう安心なのか全く分かりません。

しかも、ここで致命的なミスがあります。

NO-VAプログラムの特徴の次にあるFuture1, Future 2, Future3という項目、「Future(将来)」ではなく「Feature(特徴)」ではないでしょうか?

世界を舞台に展開していてオンラインカジノも海外にあるにもかかわらずこの英単語のミスは致命的だと思います。

上層部は確認したのでしょうか?管理体制の甘さが伺えます。

 

報酬について

報酬については以下の通りに記述してあります。

NO-VAのプログラムで毎月得られるアフィリエイトの報酬は非常に高い還元率を提供しています。NO-VAを活用することであなたの将来を成功に導くものとなるでしょう。

※ホームページから抜粋

プログラムで毎月得られ非常に高い還元率を提供とは一体どういうことなのでしょうか。説明会に行かずとも分かる内容にしてほしいです。その次に仕組みについて記載されていますが、非常に分かりにくいです。

具体的にいくら入るのかもわかりませんし、モデルケースもありません。レベルアップと書いてありますが具体性に欠けます。

このような内容では正直怖くて23万円も出せないのではないかと思います。

 

サービス・機能

ここでは入会料に関して記載されてあります。ここでは「あなたが希望するアカウントのタイプを選択してサインインして口座を作ってください。」と書いてあります。

いきなり口座を作ってくださいとは物騒な話ですよね。しかもユーロ表記ですので具体的な値段が分からない。一見安そうに見えますが数十万円レベルですのでお気をつけ下さい。

 

よくあるご質問

よくある質問は3つしかありません。

  • 報酬はどのくらい稼げるの?
  • スマホやタブレット向けでも広告宣伝はできますか?
  • どうして紹介したかわかるのですか?

この3つです。

1つ目はユーロでいくら稼げるか書いてあります。しかもあなた次第という投げやりな表記には驚きました。

2つ目は当たり前っちゃ当たり前な内容が書かれてあります。

3つ目はシステム的な内容についてです。これはCookieについて書かれてあります。専門的な内容であまり理解できないような感じです。

 

 

全体を通しての不信な点

全体を通して、横文字が多く具体性に欠ける印象です。英語のミスは致命的でしょう。世界を舞台に活躍しているNO-VAがまさかこのようなミスを犯すのですから内部の人はどのような人か想像つくのではないでしょうか。

全体的に文字数も少なく字も細いので読みづらいです。最後まで読むのに時間はかかりませんが、読んだ後は「何の情報が得られたのかな?」と思ってしまいます。

 

まとめ

ホームページを熟読しただけで色んなことが分かります。ミスもそうですが、この会社がどのような会社なのか雰囲気も分かります。

まず契約する前にホームページを見て考えてみてください。

NO-VAに関する情報、実際に契約して今もなお継続している親友との会話、すべてこのブログにあります。

見て損はないと自負しておりますのでお時間があるときにご一読ください。

NO-VAアフィリエイトでいったいいくら稼げるのか計算した結果 1ヶ月で100万円は嘘!?

先月のはじめ、いつも一緒にいる親友がマルチ商法に引っかかりました。本人はそれはそれは乗り気で必ず稼げると自信満々ですが、私は疑っています。

そもそも、親友はクラブで出会った女性に勧誘されました。昨日今日、お酒が入った状態で誘われもうけ話をされ信じてしまった親友、正直歯がゆいです。

そのマルチ商法の名前はNO-VAです。この名前に聞き覚えがなくてもFLMはご存じなのではないでしょうか。

NO-VAアフィリエイトについて徹底的に調べましたのでまずはこちらをご覧ください。

このアフィリエイトに出会って親友はとても忙しそうです。正直本業の方にも支障があるのではないかというレベルでインスタグラム等で活動しています。

親友とマルチ商法の出会い、そして今に至るまではこちらの記事に記載してありますのでお時間がありましたらご一読ください。

 


さて、私の親友はもう2アポも取ったみたいで、16000円入るととてもテンションが上がっています。

ですが最初に払った金額が23万円です。果たして回収できるのでしょうか。

よく1ヵ月で回収できるよと言われますが本当なのでしょうか。

NO-VAアフィリエイトでいったいいくら稼げるのか、少し計算してみましたのでご紹介します。

 

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NO-VAアフィリエイトの報酬の仕組み

NO-VAアフィリエイトにおいて、報酬が発生するタイミングはいくつかあります。

主に

  • 紹介料
  • 売り上げ報酬
  • オンラインカジノやブックメーカーでの勝利

これらが挙げられます。

紹介料とは、他者を紹介し参入させたらもらえる報酬のことです。アシスタントでは自分が紹介して契約した場合8000円、そして下についた仲間が契約を取ってきた場合5000円です。

今のところこれが主な収入源です。

売り上げ報酬に関しては、オンラインカジノ全体売り上げの数%が入ってきます。これは実際にオンラインカジノが盛り上がって初めて入る報酬です。

最後にオンラインカジノやブックメーカーを自らプレイし勝利した場合に入る報酬です。これはギャンブルと同じですので負ける時もあれば勝つときもある。不確実な報酬です。

今回は、最初の紹介料のみを考慮した計算シミュレーションを行いたいと思います。

ケースを3つに分け、その中でそれぞれ計算していきます。

 

ケース1 自分でアポを取りまくる場合

自分でインスタグラムやTwitter、ブログを用いて新規参入者を探し契約させる、つまり23万円近い金を払わせると8000円手に入れることができます。

ケース1では自分のみでアポを取り稼いだ場合の計算をしたいと思います。

前提として

  • 期間は1ヵ月
  • 使用するSNSはインスタグラムのみ
  • 稼いだ総額から元手の23万円を引いた金額を利益とする
  • 1日の空いた時間が4時間とする

以上を仮定します。

1日空いた時間が4時間と仮定したのは社会人であるということを前提にしたからです。NO-VAアフィリエイトでは学生がするのは禁止とされています。ですので副業感覚でしている社会人を例にシミュレーションしていきます。

まず、インスタでフォロワーを増やすところから始めます。

っとその前に、実はインスタグラムの画像やプロフィール、すべて嘘です。少なくともNO-VAアフィリエイトではそうです。その実態をまとめた記事がありますのでご覧ください。

 

インスタグラムでは1日にフォローできる上限は決まっており、ここでは150人としましょう。

150人にフォローリクエストを送り、そのうちで1日半分である75人にフォロバされたとしましょう。その75人にダイレクトメッセージを送ります。ここまででかなりの労力です。

そして実際に食いつく人が何人いると思いますか?実は1000人に1人なんです。大多数は無視かブロックです。フォロバはしてくれるけど無視も当たり前です。

という計算で行くと10日でやっと750人までフォロワーが増えます。そして15日で1000人を超すわけです。すると1人説明会に行ってもいいと言う人が現れます。

その人が契約するかしないかはわかりません。したとしてやっと8000円手に入れることができました。

さて、この計算で行くと1ヵ月で2アポしかとれないことにお気づきでしょうか?

つまり頑張っても18000円しか稼げません。これを初期投資の23万円から引いても20万円以上も赤字です。

無理なことにお気づきでしょうか。

 

もし、もし仮に1日に1人のペースで契約を取ったとしましょう。すると約30人、つまり24万円です。初期投資の23万円から引いても1万円の利益です。

最高にペースよくできたとしても24万円ですよ?毎月毎月1日に一人のペースで契約者を増やせる自信がありますか?その間に多くの時間、労力、気力、友人や知り合いをなくしていきます。

 

ケース2 自分と下についた仲間でアポを取る場合

自分の下に仲間が増えれば、彼らの頑張りも自分の報酬となります。その場合は5000円です。仲間が2人いるとしましょう。

ケース1と同じ条件で計算した場合、以下のように場合分けされます。

  1. 自分は1ヵ月で2人、仲間も同様
  2. 自分は1ヵ月で15人、仲間も同様
  3. 自分は1ヵ月で30人、仲間も同様

この場合、

1においては、自分だけで得た報酬が16000円、そして仲間二人が稼いだ報酬がそれぞれ10000円で計2万円、自分の報酬と合わせると3万6千円です。少ないですね。全然元を取れていません。

 

2において、自分だけで得た報酬が12万円、仲間二人はそれぞれ7万5千円で、すべて合わせると27万円です。

そして最後に全員毎日一人契約させた場合は合計で54万円になります。全員相当頑張ってこれですからね、1ヵ月100万円なんてどんだけ先の話なんだよと、もはや嘘です。

 

ケース3 下についた仲間だけに頑張らせる場合

仲間に頼るだけの場合はどうでしょうか。こちらもケース1と同じ条件でシミュレーションすると、

  1. 月に2人契約をとる
  2. 月に15人契約を取る
  3. 月に30人契約を取る

この場合、

1だと合計で2万円、2だと15万円。3だと30万円です。寝ながら稼ぐことは原理上可能ですね。3の場合だけですが。

しかし考えるべきなのはこれが継続できるかどうかです。最初だけよくてもいけません。これが半年、1年と継続できるでしょうか。それまでに何人フォローしてダイレクトメッセージを送ってを繰り返すのでしょうか。そしてそれを友達や同僚に紹介して理解を得ることはできるのでしょうか。

 

まとめ

ざっと計算してみましたが、正直稼げる見込みはありません。トップ層の人たち、ピラミッドの上にいる人たちは稼げるかもしれませんが、少なくとも今の時期に誘われている人たちに未来はないでしょう。上の人たちにお金をあげてるようなものですので。

始める前にもう一度考えてみましょう。果たして23万円払う価値があるのか、スマホに張り付いて時間と労力を無駄にしてまで稼げるのか。

マルチ商法で失うものはお金だけではありません。時間や労力、友人までも失ってしまいます。

そして時間や友人は失ったからといって取り戻せるものではありません。

マルチ商法で失うものについてはこちらの記事にも記載してありますのでご一読ください。

これ以上被害者が増えないことを祈ります。自己責任だとすぐ言われる世の中になってきています。正直そうかもしれません。ですが悔しいじゃないですか、あのときもうちょっと冷静になって考えればよかった、友人に相談してみればよかったと思ってももう遅いんです。

このブログが少しでもその一助になることを願っています。

NO-VAアフィリエイトで扱っているオンラインカジノ「ビクトリアゲーム」について 危険性やセキュリティは!?

 

NO-VAアフィリエイトでは商材のひとつとして「オンラインカジノ」があります。

みなさん登録された方ならわかると思いますが、登録事項の中にビクトリアゲーム登録とiwallet口座開設がありませんでしたか?

ビクトリアゲームはオンラインカジノのことで、iwaletは送金や入金するための口座です。

今回はビクトリアゲームについて説明していきます。

 

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オンラインカジノとは

オンラインカジノとは、インターネット上でプレイすることの出来るカジノのことで、実際にお金が動きます。ギャンブルの一種ですね。勝てばその分のお金を現金に返還する事ができるのです。

しかし、現在日本では賭博行為が禁止されています。競馬や宝くじ等は国営なので認められていますが、オンラインカジノは認められていません。

違法賭博にあたるのではないかということですが、現在黒に近いグレーゾーンです。

 

ビクトリアゲームとは

 アジアを代表するオンラインカジノとうたっているオンラインカジノです。

ゲームは大きく分けて

  • スロット
  • テーブルゲーム
  • ライブカジノ

です。

スロットは1079種類もあります。さらに、テーブルゲームは41種類、ライブカジノは68種類もあります。

ゲーム数としてはかなり多いです。ゲームを配信している会社は15社あります。

本拠地をフィリピンにおいており、アジア向けのオンラインカジノです。

 モバイルからアクセスしてもプレイでき、Victoria Gamesのアカウントがあればいつでもプレイできます。また、日本語サポートにも対応しており、メールサポートも受け付けています。

 

ライセンスの位置づけ

Victoria Gamesはフィリピンライセンスを保持し、PAGCORによって管理されています。

 ライセンスの詳細に、

「ライセンス所有者は米国、オランダ、フランス等の領土内でサービスを提供する事は認められていません。」とあります。

つまりNO-VAアフィリエイトの勧誘時に言われる「世界中でオンラインカジノが当たり前になっている」というのはうそになります。

確かに、PAGCORという会社はフィリピン政府所有企業です。いかにも合法で信頼性のあるカジノのように感じられますが内情は私にも分かりません。

後述しますが日本人向けだと認められると逮捕者が出る場合もありますので注意してください。

 

HP内の会社概要が適切に表示されない件について

ビクトリアゲームのホームページで、会社概要というリンクがあります。そのリンクをクリックしてみてください。全く会社概要とは関係ないページに飛ばされます。

まだ整備できていないだけかもしれませんが、重要な項目だけに違和感を覚えてしまいます。

 

HP内の「よくある質問」項目の違和感について

HP内に、お困りですか?という項目があります。そこをクリックすると「よくある質問」ページが表示されます。

項目はモバイルサイトについて、サポート時間について、ゲームについて、ボーナスについてと様々あり、それをさらにクリックすると具体的な質疑応答を見ることができます。

 

例えば、

 

Q: Victoria Gamesからの出金方法は?

 

A: [マイアカウント]から[出金する]を選択し、可能な出金方法を選択してください。通常は、可能なかぎり入金方法と出金方法は同じ方法をお選びいただくことになります。Victoria Gamesでは、€50未満のご出金の際は€5の手数料がかかります。€50以上のご出金の場合の手数料は無料です。ご利用されている決済機関により手数料が発生したとしても、当社の管理下ではございませんので、ご留意くださいませ。

※ホームページから引用

 

とあります。

このような質疑応答の中では、回答は基本的に「、」「。」等形式的な対応となっているのですが、ひとつの質問だけ違います。私はそこに違和感を覚えました。

それが

 

Q: ボーナスはありますか?

 

A: もちろんです!その都度、お客様が利用できるボーナス情報をメールにてご連絡いたしますので、Victoria Gamesへ登録しているメールアドレスは正しいかしっかりご確認ください。

 

この項目です。ボーナスはありますか?という質問への回答に「!」が使われています。

そんなたまたまそこだけ使っただけだろ、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも私は違和感を覚えました。

「ここでボーナスをたくさん使っていっぱいお金も落としてね!」そう思えてしまいました。

 

利用規約について

 利用規約をしっかり読んでいないと後で痛い目を見ます。ここでは一部を抜粋してご紹介していきます。

 

気になった利用規約

  • 1.14 本利用規約は、お客様が簡単に情報を参照できるよう多言語で公開されています。お客様とVictoria Gamesの間の関係の法的根拠となるのは英語版のみであり、英語版以外と、英語版の本利用規約との間で相違がある場合は英語版が優先されます。

 

これは簡単に言うと英語で書かれたものが正義だからね。ということです。英語での利用規約にまで目を通す日本人ユーザーはかなり少ないのではないでしょうか。もしトラブルが起きた際に「日本語訳が間違ってました」なんて言い訳されても文句を言えないという規約になります。気になる方は英語版の規約も読みましょう。

 

  • 2.2.5Victoria Gamesでは、ユーロによる支払いが利用できます。Victoria Gamesが、お客様のアカウントにお客様が選択した通貨以外の通貨で受領した入金額分は、お客様の会員アカウントの通貨としてお客様が選択した通貨に一般的な為替レートで換算されます。換算手数料はお客様が負担するものとします。

 

NO-VAはユーロで登録料を支払います。つまりここからもユーロを取り扱う理由がわかりそうです。

これら以外にも様々な利用規約があります。利用するにあたってしっかり目を通しておきましょう。

 

安全性について

法律違反!?

現段階では法律違反ではありません。そもそも取り締まる法律が無いからです。

海外にサイトを置いているから合法だという見方が主流ですが実はそうでもない事例もあります。

後述しますが実際に逮捕者が出ているのも事実です。

そのうちの2名は略式起訴を受け入れ、1名は裁判で争い結果不起訴となっています。

 

逮捕者も!?

これまで、オンラインカジノをしている日本人ユーザーは多くいました。しかし逮捕者が出るに至るまでではありませんでした。

しかし、2016年3月に日本人3名が逮捕されました。

上記のようにオンラインカジノは海外にサイトを置いているため違法ではないと思っていたユーザーは衝撃を受けたことでしょう。

法律に定まっていないのになぜ逮捕できたのでしょうか。

 

主な理由は以下の通りです。

  • 日本時間のゴールデンタイム(夕方~深夜)にかけて運営していたため
  • 日本語が流暢なディーラー、日本人ディーラーがゲームを提供していたため

です。

 

逮捕したからといって有罪とは限りませんが、逮捕されたという事実は消せません。会社を止めざるを得なくなってしまう可能性もありますし、運よく残れたとしても周りからの風当たりはいいものではないでしょう。

 

事実、逮捕者はその後不起訴となりました。逮捕者の主張は「海外で合法的に運営しているものに参加し、それを禁じる法律がない、よって無罪だ」と言うものでした。

これから、もしかしたらこのような事例が出てくる可能性もありますし、法整備が進む可能性があります。

オンラインカジノをプレイしたい方、登録しようと考えている方はそのオンラインカジノに信頼性があるのか吟味する事をおすすめします。

 

まとめ

一度信じてしまうと中々元には戻れません。そうなる前に自分でしっかり考えましょう。

もし友達や周りの人がこのアフィリエイトに興味があると言っているなら教えてあげてください。そして一度じっくり考える機会があることで思い直すかもしれません。

 

NO-VAアフィリエイトに関する詳しい情報はこちらに記載しています。かなり詳しくまとめましたのでご覧下さい。


また、パチンコ業界とカジノ業界についてもまとめましたのでご覧下さい。


カジノ関連法案制定が与えるパチンコ業界への影響と市場の変化 ~オンラインカジノアフィリエイト~

ある日、とても仲のいい友達がマルチ商法に引っかかりました。

詳細はこちらです。

 

becausethisismylife.hatenablog.com

その親友が始めたアフィリエイトはNO-VAというカジノに関連するものでした。

親友が誘われた時、パチンコの市場すべてがこれからカジノへ流入する、今がチャンスだ!としきりに言われたそうです。

今でも私に、カジノは来る!なんたってパチンコの18兆の市場が全部来るからね!と自信満々に語っています。

少し考えればこのロジックがおかしいことに気づけるはずですが、親友はもう信じ切ってしまっています。

私が説明してもダメでした。

 

ですので、この記事ではカジノ関連法案、IR法案について紹介すると同時に、なぜNO-VAアフィリエイトでは稼げないのか、騙されてしまう人がいるのかについて解説していきたいと思います。

 

目次

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カジノ法案とは

カジノ法案についてどれだけ説明することができますか?多くの人は「カジノできるようになるんだー、パチンコみたいに店舗がどんどん増えるのかな~」といった具合ではないでしょうか。この章ではカジノ法案について説明していきたいと思います。

カジノ法案とは、簡単に言えば日本でもカジノを合法化して導入しよう!とする法案のことです。

正式名称は特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案(IR推進法)です。

このカジノ法案の内容ですが、

許可を受けた民間事業者が、認められた地域のみで特定観光複合施設を経営することができるようにする

という内容です。

これをしっかり頭に入れておけばカジノがすぐ実現されてパチンコの市場がすべてカジノに流入するといった短絡的な考えに騙されないですむでしょう。

ここで、特定観光複合施設というワードが出てきましたので説明します。

特定複合施設とは

  • カジノ施設
  • レクリエーション施設
  • 展示施設
  • 会議場施設
  • 宿泊施設

といった観光の振興に寄与する施設が一体となったものを言います。

つまりカジノだけではないんです。それに付随するホテルや大きな企業研修ができるような会議場、そしてレクリエーション設備を兼ね備えた施設、ショッピングができる施設といった様々なおまけが必要になります。

これだけ大がかかりなのですから当然時間がかかるのはお分かりいただけると思います。

では、なぜ急にカジノを推進しようとしているのでしょうか。

それは大きく分けると

  1. 地域経済の活性化のため
  2. 財政改善のため
  3. 観光産業を活性化させるため

の3つです。

例えば、韓国では外国人向けのカジノ施設があり、地域の重要な財源となっています。また、カジノツアーといった観光も出てきています。

マカオやラスベガスはもちろんのことですが、カジノが整備されることで観光客が増える、そしてお金をたくさん落としてくれることで経済発展につながると考えるためカジノを推進しようとしています。

カジノは一度作ってしまえばそんなにコストはかかりませんよね、売るものを作る必要はないので在庫を抱える心配もありません。その点爆買い等による経済効果とは違う効果があると考えています。

2018年現在ではカジノは違法賭博とされており、逮捕されますのでご注意ください。

海外にサイトや拠点を置いたオンラインカジノについてはグレーゾーンです。

 

カジノ法案についての正しい認識

NO-VAアフィリエイトに勧誘されるとき、近々カジノが合法化される、そのためパチンコの市場が全てカジノに来ると根も葉もないことを言われます。果たしてこれは本当でしょうか、一度しっかり考えてみましたか?ここで一緒に考えていきましょう。決断はそれからでも遅くないはずです。

ポイントとして

  • カジノが設置される場所
  • 3都市に設置された場合の市場
  • 日本におけるギャンブルの種類
  • カジノは実際にいつ開始するのか

です。

では、まずカジノが設置されるであろう場所についてです。

カジノ設置場所について

現在、候補地として北海道、東京、神奈川、大阪、長崎、沖縄が挙げられています。

この中から選ばれるようです。

そのなかでも東京、大阪、長崎の3都市がかなり有力とされているそうです。その理由として東京大阪はアクセスも良く集客しやすい、そしてオリンピックや国際博覧会があることで相乗効果が見られるからでしょう。

長崎に関しては意外だったのではないでしょうか。本来この法案の目的として地域経済の活性化が挙げられます。これはもうすでに活性化している地域よりもこれから活性化させたい地域に力を入れようとするものです。

そのためすでにハウステンボスがあり複合施設にしやすい長崎県が有力視されています。

しかし近隣住民からの反対の声も多数あるのが現状です。

そりゃあ近所に大きなカジノができてガラの悪い人や外国人が急に増えて治安が悪くなると困りますよね、いくら国や警察が動くといってもこれまでの暮らしとは一変するかもしれないわけですから反対するでしょう。このように反対されることで整備が遅れる可能性もあります。

するとどんどんNO-VAが言っている時期から離れていくわけです。

 

有力都市3か所にカジノを持つ複合施設が設置された場合の市場について

例えば先ほど挙げた東京、大阪、長崎にカジノが設置された場合、市場はどうなるでしょうか。

あるアメリカのグループが発表した試算では約1兆5000億円だそうです。

あれ?と思う方がいたら万々歳です。

そう、NO-VAがいっていた18兆円の市場ではないんです。これはあくまでパチンコの市場がすべてカジノに流れた場合ですので、カジノそのものの市場は数兆円であることに留意しましょう。

たとえ12か所に設置されたとしても4兆円ていどにしかなりません。このことからもそんなに巨大な市場ではないことがお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

オンラインカジノが合法になるとは誰も言っていない件について

また、カンのいい方はお気づきかもしれません。

カジノはあくまで施設として合法になる、しかも超限定された都市のみでです。

つまり、誰も「オンラインカジノが合法になる」とは言っていないんです。

ここが非常に重要なポイントです。

NO-VAアフィリエイトではオンラインカジノを商材にしていますが、カジノが合法化されたからといってこれが合法になるわけではありません。

つまりあたかもオンラインカジノも合法になると思わされているだけなんです。カジノ法案が制定され施設が完成し営業が開始するまでどれくらいの年月がかかるでしょうか。そこでさらにオンラインカジノまで合法になるにはいったい何十年かかるのでしょうか。まだ予定すら立っていないのです。

これは必ず頭に入れるようにしてください。

 

いつカジノが営業されるのか

さて、カジノが実際に営業されるのは一体いつになるでしょうか。NO-VAはもうすぐだと言われますが実際はまだまだ先なんです。説明していきます。

現在の予想では2025年前後にオープンされるのではないかといわれています。

当初は2020年の東京オリンピックにあわせて進められていましたが、不可能となりました。カジノ法案はあくまでも統合型複合施設を作ろう!そのために整備を進めよう!という法案ですのでまだ大枠を取り決めただけに過ぎません。

次の段階では法整備を進め、カジノの候補地を決定し、それから建設会社の決定や施設の設計、建設、オープンの準備を経てやっと営業開始となるのです。

図示すると

IR推進法案成立

IR実施法案成立

法の整備および候補地の決定等

施設の設計および建設会社の選定、建設

営業開始準備

営業開始

となります。

今はIR実施法案成立の段階です。しかしすでに自民党は設置を4ヶ所以上に認めるべきだとし、公明党をはじめギャンブル依存症への懸念の声が上がり、入場料に関する議論もある。つまり全然進んでいないのである。

課題山積みの中迷走状態が進み、これからやるべきこともたくさんあるなかで果たしてうまく進んでいくのでしょうか。私は非常に疑問に感じています。

また、オンラインカジノはこのIR関連法案には無関係です。つまり少なくともカジノが実施されるまではグレーゾーンですし、カジノが実施されたところでオンラインカジノに関する法律が整備されるのにはかなり時間がかかります。また、整備されるのかも謎です。

 

市場はどうなっていくか

パチンコの市場がカジノに流入することは、現在考えにくいです。なぜならいくらパチンコ産業が衰退したとしてもそのユーザーがすべてカジノに行くわけではありません。カジノが設置されている場所も限られており、即カジノに流れることはありません。

今後の市場は不透明なことも多く。カジノに流れたところでオンラインカジノに流れてくるかもわかりません。オンラインカジノではなくオンラインパチンコが出てくる可能性も無きにしもあらずです。

大金を払って契約するわけですから、ある程度でも考え今後どうなるか結論を出すべきだと思います。

この記事に書いてある内容はあくまで私の意見です。それに賛同しようがしまいが自分で考える、あれ?何かおかしいんじゃないかと気づくことが詐欺的なアフィリエイトや勧誘に騙されずに済む方法です。

 

まとめ

カジノと一口に言っても、オンラインカジノと店舗型のカジノではまったく違います。オンラインカジノが普及すると考えるならオンラインパチンコも普及するかもしれません。

カジノ関連法案がギャンブル市場にどのように影響を与えるか、果たしてそれがオンラインカジノまで波及してくるのか、この記事で考えました。

これが少しでもみなさんの力になればなと思います。

最新アフィリエイトNO-VAについて徹底的に調査した結果

突然ですが、親友がNO-VAというアフィリエイトにはまっています。

色々がアフィリエイトがあるなかでなんでNO-VAなんだ!と。今の私ならそう思います。

聞いた当時は「ふーん、まあ危なかったらいつでもいってね」程度にしか思っていなかったものの、徹底的に調べた結果、驚愕の事実が次々に明らかになっていきました。

 

 

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NO-VAについて

NO-VAはオンラインカジノを商材としているアフィリエイト会社です。日本ではこのようなゲーミングアフィリエイトと言う名称は馴染みが薄いですが、海外では実は一般的なんです。

親友から聞いてもすごく感じるのですが、カジノが誘致されようとしている今、オンラインカジノに手を出すしかない!やるなら今だ!というのがこの会社の考え方だと思います。

 

オンラインカジノと聞いて、違法ではないかと思う人もいるでしょう。しかし実は少し違うんです。

オンラインカジノ自体は違法ではありません。というかそれを取り締まる法律が無いので限りなく黒に近いグレーだということです。海外にサーバーがあるオンラインカジノは取り締まる術がないため違法ではないというのは本当なんです。

説明会でも、海外にあるから大丈夫。違法ではないことは明らかだ。と説明を受けます。それ自体は間違っていません。

 

 

社名の移り変わり

実はNO-VAという社名は最近出来たものなんです。それまでに実は2つ社名がありました。

これは驚くべき事実ではないでしょうか。社名をかえなければいけないよっぽどな理由があったのでしょうか。詳しく説明していきます。

初代 AEアフィリエイト

初代の名前はAEアフィリエイトです。内容はNO-VAとほとんど変わりありません。

ネットカジノをSNSで紹介するだけでお金が稼げるというネットワークビジネスの一種です。

会員を増やせば報酬が増えるというほぼほぼマルチ商法です。

会員は無料、ゴールド、プラチナというランクがあり、プラチナメンバーになるには19万5000円もの入会金を支払う必要があります。

報酬は自分と紹介した人のゲーミング報酬です。しかもそのうちの5%。

しかも、紹介した人がお金を使えば使うほど報酬が入ってくるという事になります。

つまり「金使え~~~」とおもいながら接近してくるわけです。

他にも、ティア報酬と言うものもあります。これはNO-VAにも通ずる話ですので割愛します。他にもボーナスがたくさんあります。

 

二代目 FLM(フューチャリングマルタ)

これは聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。

AEアフィリエイトが始まって3年くらいたった後、急にFLMに名前が変わりました。表向きは新しい事業や会社の移転に伴うものでしたが、実情は違います。

警察や消費者センターに苦情の電話や相談が多くなったため警察が動き出し、それから逃げる形でお引越ししたのがFLMです。

これを聞いた時は背筋が凍りました。まさかここまでとは思わず、ほぼ黒だなと確信しました。

FLMは、会社所在地、カジノのサイトは違えど全く同じ内容です。

何の落ち度も無いのであれば名前など変える必要はありません。アムウェイやニュースキンがいい例です。

しかし、名前を変えて会社を移転させ、年一でオフィスを変えるとはありえません。

また、彼らの言い分は変わりません。

日本にカジノができ、合法化すれば新しい文化が出来る。それが習慣になり設けることが出来る。

そんなわけないですよね。そもそもカジノ法案の趣旨や意味をしっかり理解していればこれが99%実現できないことがわかるはずです。これらを調べもせずに安易にのめりこむのは本当に良くありません。大金を払った後では遅いと言うこともありますのでお気をつけ下さい。

 

三代目 NO-VA

FLM(フューチャリングマルタ)発足から早1年、また名称が変わりました。

それがNO-VA(ノーヴァ)です。親友が勧誘され参加してしまったのがこのNO-VAです。

なぜこうなったのかの経緯は同じです。警察の介入がありそうな雰囲気だからです。

規模が大きくなり契約者も増え苦情が多くなってマークされてしまったと考えられます。

オンラインカジノやブックメーカーを商品としているビジネスを主体としています。

ブックメーカーとは、スポーツの勝敗などにお金を賭けるギャンブルです。サッカーや野球、バスケ、テニス、ゴルフをはじめオリンピックやワールドカップの優勝予想も対象になります。

会社名と所在地、ゲーム名を変えればクレーム等は1回清算されるためこのように変えたのでしょう。

2018年9月中にFLM会員は手続きをすれば無料ですが、10月以降は有料になるということでした。一方親友のような新規会員は「システムが新しくなったんだ」というような簡単すぎる説明を受けて誘われます。しかも新規会員が少ないため「今のうちだよ」という誘い文句がかなり多いです。

 

以降NO-VAについてご紹介していきます。

 

2018年10月のNO-VAについて

タイトル獲得に関するシステム

FLMではタイトルが4つありました。

  • ブロンズ
  • シルバー
  • ゴールド
  • プラチナム

です。

しかし社名が変わったことでタイトルも一新されました。

それが

  • プロデューサー
  • ディレクター
  • チーフ
  • アシスタント

に変更になりました。

 

そしてティアではなくLvに変更しました。

このように階級があり、マックスでLv.15まであります。

まずはアシスタントを目指して頑張ると思いますが、ここではチーフ(シルバー)になるのがどれだけ大変か説明して行きたいと思います。今NO-VA参入を考えている方が考え直すきっかけになればなと思います。

 

ここまでに書いたようなNO-VAの概要や仕組みについてご紹介してきました。インスタやTwitterを使ってひたすらアポを取り説明会につなげていくわけですが、簡単ではないことは一目瞭然だと思います。

さらに、チーフ(シルバー)というタイトルを得るためには、月間で自分より下に30人の新規参入者を増やさなければいけません。これはアポを取るだけではいけません。アポを取って説明会に参加し、23万円を支払って初めてカウントされます。

これは厳しいので優遇措置として、自分の紹介者が紹介した人も15Lv先まではカウントされます。これらを合わせて合計で30人です。

 

では少し計算してみましょう。

30人から、23万円を自分を起点としたチームで稼ぐことになります。つまり230000×30=6900000です。

690万円もの大金になります。これがひと月ですよ。こんな大金を集める力がそのチームにあるのであれば、自分で事業を立ち上げたほうが絶対もうかります。

 

みなさん相当悩み、その末に約20万も支払うのですから、相当な話術と情報発信力がないと難しいです。しかも騙しているという意識が少しでもあれば罪悪感に苛まれるかもしれません。

タイトルは月間の実績で決まりますから、ひと月に30人増やさなければいけない。ということで、みなさん必死で頑張ります。インスタでフォローしまくります。その数多くて1時間に150人です。

ですが、いくら頑張っても、5人とか、7人とか、10人ぐらいしか増えないのです。親友は一ヵ月経過してたった3アポとれただけです。そこから契約するかはまだ不明です。

 

収入について

収入を得る方法として、

  • ゲーム代
  • サブアフィリエイター参入費用(紹介料)
  • 権利収入

があります。1つずつ解説していきましょう。

 

ゲーム代

ゲーム代とは文字通りゲームユーザーが多くなったときにもらえる報酬です。

つまり、例えば1人が2人にゲームを進め実際にプレイしてもらう、これをLv15まで繰り返すと仮定して計算するとマックスで32000人集まります。

その32000人が1000円ゲームをプレイしたとすると

報酬は課金した額の3%なので

32000×1000×0.03=960000 (月収96万円)

1万円課金するとこの10倍ですので月収960万人になります。

夢のような話ですが、これは最高額の話です。ですので鵜呑みにしないほうがいいと思います。

カジノが本当にパチンコ産業の代わりになるのか、パチンコの市場が本当に全てカジノに流れてくるのか、もう一度考えてみてください。

 

サブアフィリエイター参入費用

サブアフィリエイター参入費用に関してですが、簡単に言うと紹介料です。

これも15Lvまでタグ付けされます。また、最新の情報ですと自分が紹介して契約まで行った場合8000円/人の報酬が、そして自分の傘下の人が紹介して契約まで行った場合5000円/人の報酬が入るそうです。

現在はまだサイト自体がオープンしていないのでこの収入が主になります。

 

権利収入

最低でも2人紹介できて契約までこぎつけることが出来た場合に受け取れる報酬のことです。

具体的には、NO-VAが売り上げた額の1%を参入者で均等に分配する収入です。

これは売り上げに対して参入者が多すぎる場合は圧倒的少額になっていしまいます。

売り上げが爆発的に伸びない限り、広がれば広がるほど収入が少なくなる可能性もあります。

 

収入の獲得方法について

実は収入を獲得して、「はい、口座から引き出して100万円現金化完了!」とはいきません。これは知らない方が多いので声を大にして言いたいと思います。

あくまでもFLMの場合ですので現在のNO-VAではどうなっているかわかりません。分かり次第追記しますので参考にしてみてください。

 

 確かに、得た報酬を受け取ることが出来ます。しかし、但し書きとして「毎月自分用ゲームURLから3万円弱分課金してカジノをプレイしなければいけない」が必要になります。もちろん人に紹介してプレイさせてもいいのですが、なかなかしてくれる人はいません。まだあまり認知度が日本では低いですからね。

もちろん課金してゲームをするので全て失うわけではありません。もちろん失うこともあるでしょうが、勝つこともあります。ギャンブルですので何ともいえませんが。

ですが引き出す手数料としては高すぎるのは否めません。これに不満を抱かないのはなぜなのかと不思議に思うくらいです。それほどのめりこんでいるのか洗脳されているのか・・・

 

実際に計算してみましょうか、どれほど痛い引き出し手数料なのかわかるかと思います。

最初に支払った金額が23万円(親友の場合)です。そして一人誘って契約するごとに8000円、自分以下の人が誘うと5000円入ります。まず2人は絶対に自分で誘うため16000円入ります。そして例えば自分が誘って契約した2人がさらに二人ずつ紹介し契約させた場合5000円+5000円なので10000円入ります。ここで計26000円です。

さて、この状態でお金を引き出そうとすると・・・

約250ドル(日本円換算で約28000円)課金してカジノゲームをプレイしなくてはいけません。

ここで、全部負けた場合自分で稼いだ26000円-課金代28000円=-2000円です。

絶対に負けない場合はプラスになりますがもし全部負けてしまうと頑張ったのに-2000円になります。

 

最初に支払った金額23万円を取り返すのにどれだけ時間がかかるかお分かりいただけましたでしょうか?

マイナスでは話になりません。+だとしても万円オーダーでないと取り返すのに苦労するでしょう。

これがFLMのやり口でした。

NO-VAに適用されるかは不明ですが高確率で適用されるでしょう。今度はおそらくユーロ換算ではないかと思います。

情報が入り次第追記いたします。

 

初期投資について

初期投資は約23万円です。これはランクがあり最高23万円です。

standardでは無料、Expressでは€950(現段階為替では約12万円)、Express Maximumでは€1650(現段階為替では約21万)です。

ユーロ表記にしている理由は会社やサーバーが海外にあるから、単に見栄えがかっこいいから、日本円に換算すると高いがぱっと見やすく感じるからでしょう。

ちなみにFLMではドルでした。

また、現在プレオープン期間ですので€100安くなっています。全くおとくではないのでご注意ください。

 

初期投資するときにもちろん23万円という大金は準備できないでしょう。そのため勧誘者が消費者金融やクレジットカードのキャッシング利用を進めてきます。

クレジットカードのキャッシングレベルだとまだ大丈夫かもしれませんが消費者金融ともなると高い金利に悩まされ知らない間にお金が無くなってしまう可能性もあります。

勧誘者はあなたが23万円払いさえすればいいのです。するとお金が入りますから。そのあとは正直どうでもいいのです。

ですのでこのような手法で何が何でも払わせようとしてきます。

気をつけて、自分の頭でしっかり考えて対応しましょう。 

 

追加投資について

 初期投資は確かに23万円だけでした。しかし追加投資があります。これは説明会の段階では言われていません。アフィリエイトを始めました。

10月1日にNO-VAに新規参入した親友は23万円の入会金を払いアフィリエイトを始めました。

その後早2週間後のことです。話の中で講演会に行ったと言うじゃないですか。バットヒロキさんの講演会だったそうです。

そして1000円の講演料とのこと、一見少ないようですがこれが何回も続くとなるとけっこうな出費です。

一度23万円支払っているわけですから今ここで1000円程度大したことない。そんな気にさせるのでしょう。洗脳ですよ。

親友の追加投資は今のところこれだけです。

しかしセミナーに行くための交通費、誘うためのカフェや居酒屋等での交際費、NO-VAアフィリエイトにかけた時間と労力。

どう考えても割に合ってないと思いませんか?NO-VAアフィリエイトに参入しようと考えている方、一旦経費や入会金、そして追加投資を計算しそれを取り返すのにまずどのくらいの期間がかかるか、そして利益が出始めるのはどのくらいからか、そしてそれを時給換算や月給換算すると始めてからどのくらいなのか計算してみてください。

ほとんど赤字かとんとんではないでしょうか。とんとんなら良い方です。

バットヒロキさんの講演に行ったときの親友との会話はこちらの記事に記載してあります。

becausethisismylife.hatenablog.com

 

アフィリエイトの仕方(広告の掲載方法について)

広告はブログやLINE、Instagram等のSNSに貼ることができます。ホームページ上には「基本的にはコピー&ペースト」と書いてあります。まさかここでコピー&ペーストを記述するとは思いませんでした。これは以下の記事に詳しく記載してあります。

becausethisismylife.hatenablog.com

 全てコピペできるので簡単!なのは事実ですが男が女になりすまし、行ってもない旅行の画像をアップし、食べても無い食事をアップして勧誘する。これは詐欺に近い行為ではないかと思います。

 

まとめ

これから情報が入り次第どんどん追記していきます。

この記事を見ていかがでしたでしょうか。少しでも考え直すきっかけになればなと思います。

また、自分の頭で考えて見通しを立ててすることによって利益もでるかもしれません。しかしその見通しの中で少しでも「ん?」となるような事があったらほったらかしにせず追及してみてください。その手助けにこのブログがなれたらなと思っております。

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